こんにちは、タヤ道場です!
前回に引き続き、握力に関する記事を書いていきます!
前回の記事→
今回は、アームレスリングの中で重要となる「ピンチ力」「ホールド力」の
エクササイズを紹介していきます。
Ⅰ、プレートを指で摘まむ(ピンチ力)
※注意:指はなるべく平らな所で握ってください。
一番シンプルで取り組みやすい方法です!
今回はプレートを使用しておりますが、コンクリートブロックでも代用可能です!
Ⅱ、懸垂ぶら下がり(ホールド力)
※注意:最初から強く握らない。1秒でも長くぶら下がる。
懸垂の棒の太さによっては握りにくい形状になっているものもありますので、
手の大きい選手を想定して行っても良いでしょう!
→また、広背筋のストレッチにもなりますので、ウォームアップに取り入れても良いです。
この2つのトレーニングは、まず「どこまで自分が重さに耐えられるか」をチェックする
目的もありますので、最初は限界まで耐えて徐々に重さを増やしていくことをオススメします!
他にも役立てる情報を発信していきますので、参考にしていただければ幸いです。
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